drgファイル
スケジュールの編集が終わったら、
drg ファイル を出力します。
その操作法は以下の通り。
- Alt-f の後 d
- Experiment name に観測コード名を入力。
- P.I. name に P.I. の名前を入力。
- Correlator に相関局の名前を入力。 JVN 観測では通常 Mitaka です。
天体リスト
- PC-SCHED が起動時に読み込む天体リストとして、前述した source.sch を同じフォルダ内に用意します。
- スケジュール作成では、source.sch に記述された 通りの名前でスケジュールファイルに天体名を入力します。
- このファイルにリストされていない天体は PC-SCHED でスケジュールに書き込むことが出来ません。 よってデフォルト状態で天体がリストされていない場合は、 自分自身で天体名と位置を与え編集する必要があります。
- source.sch には 500 天体までしか書き込めない という制限があります。 従って、既に500天体がリストされている場合は、不必要な天体を消す等の工夫をして下さい。
- なお、天体名は8文字 で書かれなければなりません。