山口32m電波望遠鏡について

【性能一覧】

 口径 32m
 観測周波数 6.7GHz(220K), 8GHz(40K), 22GHz(200K) (Tsys K)
 受信偏波 左右円偏波同時受信可能
 駆動範囲 Az:2 - 358度 El:5 - 88度
 駆動速度 0.25度/秒(最大)
 単一鏡観測機器 パワーメータ、IP-VLBIを用いた分光観測システム
 VLBI観測機器  K4/VSOP、K5/VSSP、e-VLBI(2Gbps)

【組織・運用】

 所有者:国立天文台
 設置場所:KDDI山口衛星通信センター内(山口県山口市仁保中郷123)
 運用主体:山口大学理学部 宇宙電波観測センター

【歴史】

 山口32m電波望遠鏡は、もとは2000年までKDD(国際電信電話株式会社)が国際衛星通信(インテルサット)の業務に用いていた通信用アンテナである。2001年にKDDIから国立天文台に無償譲渡され、国立天文台の所有となった(設置場所は変っていない)。
 国立天文台と山口大学の共同研究協定に基づき、2002年から山口大学の研究グループが主体的に運用・観測に用いている。

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